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内定辞退率66%!生産性向上に必要な自律型組織化

 

ついに2019年卒の内定辞退率は66%に達した模様です。
氷河期世代の私には考えられない数字です…

県内の大企業でも、「歩留まりは6割」という覚悟で内定を出していると聞きました。
実際、読みが当たって計画どおりに着地するようです。
もちろん、実際入社してくるまで何が起こるか分かりませんが。

大企業ですらこの状態ですから、中小企業は推して知るべしです。
そんな中、働き方改革にも対応しなければなりません。
こうなると、いよいよ生産性向上を図って人手不足を乗り切る工夫が必要になりますね。

 

正解が一つじゃない時代に、賢い集団が素早く正しい意思決定をするには

 

私自身も、生産性を上げなければなりません。
日々、新しい知識やノウハウを仕入れ、加工し、再編集しております。
昨日までBMR研修の講師養成講座を受講していました。
第2講は来月です。

私は一般社団法人Dream Paper Communicationsの夢新聞講師でもありますが、
BMR研修は同法人が提供する企業研修の一つで、夢新聞の手法を使って、社長と社員が一緒になって全員参加でビジョンと事業計画書を作るワークショップです。
Beings Management Resourcesの略で、人的資源経営を指しています。

この研修のワクワク感や素晴らしさは受講して味わっていただくのが一番ですが、
直接的な効果は理念・ビジョンの自分事化です。

それってなんの利益があるのか?
理念じゃ飯は食えないでしょ?

ごもっともです。

 

経営理念やビジョンが自分事化することで、
社長と社員、上司と部下、社員同士のコミュニケーションの取り方も変わります。

 

かつてのようなトップダウンのピラミッド型組織が有効な時代もありました。
正解が比較的分かりやすく一つに決まっていた時代です。
しかし、現代は顧客のニーズも多様化し、働く人の属性も価値観も多様化しています。

正解が一つじゃない時代と言えますね。

1人のリーダーが一人一人の部下に指示命令を出すトップダウンの組織では、
リーダーの責任や負担が大きいですよね。

1人1人に指示を出すのは時間もかかるし、
リーダーが間違えば、集団としての意思決定も間違えてしまいます。

しかし、集団が自律的に意思決定できると、
1人で考えるよりも精度が上がり、スピードも飛躍的にアップします。
これを体感できるのが、BMR研修なのです。

実際のビジネスの場では、集団が自律的に正しい意思決定をするには、
みんなが同じビジョンを描いていることが必要ですよね。
しかもそのビジョンは、脳内再生できるレベルに具体的なものであること。

当研究所がご提供できる経営指針実践プランと組み合わせると、
どんなに素晴らしく効果的なものになるかとワクワクします。

こうやって文章を書いているのももどかしいくらい、
「目からうろこ」の体験を、是非早くお届けしたいです!

 

今いる人財の能力を最大限開花させよう

長野県内の中小企業でも、生産性向上投資が活発化しています。
先端設備等導入計画の認定件数も518件と、全国6位を誇っています。

製造業だけでなく、人手不足で省力化せざるを得ない建設業などの申請も増えているようです。

もちろん、IT導入や設備投資、業務プロセスの見直しなど、生産性向上の余地は様々あると思います。

しかし、何をするにも社員が「やらされ感」で動いていると、
いいアイデアは出てこないでしょう。

自分から「やりたい」と思うようなワクワクするビジョンがあり、
具体的に何からどう動けばよいか分かる計画があれば、
手段は何であれ、生産性向上を達成することは難しいこととは思いません。

社長には大きく2パターンあると感じています。
「うちの社員は1人1人はいいものを持っているんだけど、組織としては弱い」
と個人攻撃は避けつつ組織力に物足りなさを感じておられるパターンと、
「うちの社員なんてダメな奴らで…」とそもそも社員を卑下されるパターン。

 

社長が「うちのダメな奴ら」と思っている限り、

社員は「ダメな奴ら」以上にはなりません。

それ以上の働きをしても損だからです。

どうせ、給料が上がるわけでもないし。

 

人は採れない、すぐ辞める、そんな時代に今残っている社員はそれだけでも宝じゃありませんか?まさに人財

今いる人財の能力を最大限開花させて、自律的な集団としてビジョンを実現していく体制を作りましょう!

 

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