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今年の新入社員のタイプは?「SNSを駆使する〇〇タイプ」

 

こんにちは。中田麻奈美です。

春ですね。

松本城の桜が、一昨日開花宣言を迎えました。
信州の遅い春も、ここ数日の暖かさで
後れを取り戻すかのように勢いづいています^^

昨日は入社式や辞令交付、
今日から本格的に新入社員研修スタートという会社も多いのでは?

産労総合研究所が発表した今年度の新入社員のタイプは、

「SNSを駆使するチームパシュートタイプ」

少数の仲間とSNSを活用してグループの協力関係を作り、
スピーディーに活動することで内定を勝ち取ったんだそう。

毎年、よく考えるもんだなと思いますね。

 

新人と先輩のギャップ

 

3月24日付のNIKKEIプラス1の
「何でもランキング」のコーナーでは、
新人vs.先輩 会社でびっくり!という特集をやっていました。

さて、気になるランキングやいかに?

 

まずは先輩のおどろきベスト3です!

 

 

1位 友達感覚で話しかけてくる

今の20代はわれわれオジサン・オバサン世代と比べ、
上下関係がゆるやかなフラットな環境で育ったそうで、
馴れ馴れしいとか、受け答えが軽いと感じられるようです。

 

 

2位 プレゼンなど人前で話すのが上手

教育環境も変わり、受け身で聞くスタイルから、
ディスカッションや発表などの授業も増えたせいでしょうか。
会議での突然の指名でも物怖じせずハキハキ答える姿は
先輩世代にも好印象のようです。

 

 

3位 プライベートを優先する

そんな子、本当にいるんですかね^^;
どんなに大変な状況でも平気で休むとか…
私は、自分より休む若者を見たことがないですね。

 

さて、4位以下も見てみましょう。

 

4位 周りと競わない

5位 手取り足取り教える必要がある

6位 仕事への不満を隠さない

7位 職場の固定電話を率先して取らない

8位 ネット検索が速い

9位 宴会で最初からビール以外を飲む

10位 配属後もSNSで同期と繋がっている

 

 

いかがでしょうか?
あなたにも思い当たるフシはありましたか?

 

続いて、新人側のおどろきも見てみましょう。

新人のおどろきベスト10は…

 

 

1位 発言や休暇は空気をよんでから

2位 仕事のマニュアルや説明がなかった

3位 台風・大雪でも出勤する

4位 あまり飲みに誘われない

5位 仕事をだらだらやる

6位 データに基づかないアナログな判断が多い

7位 プライベートのことを聞かれない

8位 服装が
8位 女性が少ない

10位 下積み時代を武勇伝のように語る

 

 

いかがでしたでしょうか?
なかなか厳しいツッコミですね。
ギクリとした方も多いかもしれませんね。

オジサンと飲みになんて絶対行きたくないかと思いきや、
意外と「飲みに誘われない」という物足りなさも
新人側は感じているようです。

嫌がられるのが怖くて誘えない先輩とのギャップが
面白いところですね。

 

 

さて、双方のランキングを見てお気づきでしょうか。

 

新人はマニュアルが欲しいし、

仕事を感覚的(アナログ)ではなく、

理論的に(データに基づいて)説明してほしい。

 

一方で先輩は、マニュアル人間の新人に物足りなさを感じています。

 

これはどちらがいいとか悪いとかの問題ではなく、
今の時代はそうなんだ、ということです。

「あいつら、なんでイチイチ教えないとダメなんだ」

「俺が若いころは…」

と苛立っていても仕方ありません。

実際、私もマニュアルが用意されていた職場は、
アルバイトも含めてひとつもありませんでした。

機器や電話の操作マニュアルくらいはありましたが…

超メモ魔の私は、とにかくメモを取りまくり、
自作のマニュアルを起こして仕事を覚えました。
(PCで絵を描くのが苦手だったので、手書きで!)

やりながら改訂を加え、
長い不況のトンネルを抜けて
ようやく初めての後輩が入社してきた時は、
それなりの引継マニュアルを用意することができました。

製造業なら本来は、
標準作業手順書などが完備されていてほしいところです。

しかし、実際には「そんなものない!」という会社も多いもの。

いきなり完璧なモノを全工程に用意するのは
気が遠くなるほどの作業量ですよね。

 

先輩のスキルアップにもなる「教える」という仕事

 

実は、マニュアルを起こすという仕事は、
教える側にとっても非常に勉強になります。

自分が、どんな仕事をどのようにやっているのか
棚卸しにもなります。

間違ったことは教えられないので、
自分の作業の見直しや確認にもなります。

いかに曖昧なままに、感覚的に仕事をしていたか痛感します。

また、どんなふうに説明すれば伝わるか、
説明能力も磨かれます。

子育てと同じで、
自分でやった方が速いし、
教えるのは正直面倒かもしれません。

でも、教育係の社員には、
将来の自分に楽をさせるために、
新人と一緒に勉強し直すつもりで取り組んでもらいたいですね。

私の後輩も「冷静で現実的」「無駄を省く」という若者の特長を持っていて、
「それ、無駄じゃないっすか?こうすればいいのに」
どんどん友達感覚で(笑)指摘・改善してくれました。

きっと「仕事をだらだらやっている」ように見えたんでしょうね。

効率よくサッと仕事を終わらせたら、
たまには飲みに誘ってプライベートな話もしてみても。
人によっては、飲み会に誘われるのを期待しているかもしれませんよ!

 

 

まとめ

・新人はマニュアルや丁寧な説明を求めている

・マニュアル作りや教育は、先輩のスキルアップのチャンス

・新人に遠慮しすぎず、たまには飲みに誘ってもOK!

 

ナカミ創造研究所では、
人事部ナシ、教育体系ナシ、熟練のベテラン社員は口下手、
そんな会社の“イマドキ新入社員向けマニュアル”作成のお手伝いをしています。

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